子育ての難問!? 正しい叱り方とはなんだろう?

子育てをしているとどうしても

叱らなければならない時がありますよね。

 

危険から守りたいから、

危険なことだと教えたいからなど

理由はそれぞれだと思います。

 

 

しかしついつい叱りすぎてしまった…。

泣かせてしまった…。

そんな風に感じることはありませんか?

 

 

私自身、イヤイヤ期の娘を

相手につい叱りすぎてしまうことがあり、

反省と自己嫌悪の毎日でした。

 

 

いったい子供への正しい叱り方とはなんなのでしょうか?

 

 

叱ると怒る。この違いってなに?

 

 

ついつい叱りすぎてしまう…。

それはもしかして叱るのではなく、

怒ってしまってはいませんか?

 

 

私は、イライラしているとき、疲れているとき、

そんなときにいたずらをされるとついつい

「ダメっっ!」と強く叱ってしまう…。

 

そう長いこと思い込んでいました。

 

しかし違ったのです。

叱っていたのでも注意していたのでもなく、

怒ってしまっていたのだと後になって気づきました。

 

 

叱るというのは相手のこと思いやる心からくるもの、

危険から守りたいからなど相手のためになること、

その反対に怒るというのは自分中心の考え方で

言うことなのではないのかなと夫と話していくうちに気付きました。

 

私はそこに気づいてからはイライラしているとき、

強く当たってしまうと思ったときは一度、

子供から離れて深呼吸をするように心がけるようにしました。

 

そうすることで、だいぶ冷静に

子どもと向き合えるようになりました。

 

 

叱ると怒るの違い

それは感情的になってしまっていないか

どうかの違いなのではないでしょうか。

 

きっと、怒るではなく叱るができているのなら、

「どうしてダメなのか」「どうしてしてはいけないのか」

を相手に伝えられるはずなのです。

 

 

あなたの「叱る」は「怒る」にはなっていませんか…?

 

 

ちょっと待って!それは本当に悪いこと?

 

 

いたずらをしている、注意しなきゃ!

…本当にそれはいたずらをしているのでしょうか?

 

 

私は以前、このことで大きな失敗をしてしまいました。

 

夕食を食べ終えた時の話です。

娘が先に食べ終えたのですが、急に立ったと思ったら、

自分のお皿を持って歩き始めたので、

思わず「危ないからダメ!」と言ってしまったのです。

 

すると娘はいつも以上に大泣き。

そんなに強く言っていないのになぜ?

と私ははじめ、理解できませんでした。

 

そして次の日また同じことをしだしたので、

今度は少し様子をみてみました。

その瞬間、わたしは自分の目を疑いました。

お皿をキッチンに持って行き、

ギリギリ手の届く台の上に背伸びをして置いたのです。

 

そう。自分でお皿を片付けたのです。

 

多分わたしの姿をみて真似したのでしょう。

娘なりに、お手伝いをしているつもりだったのだと思います。

 

そして前日の大泣き…。

あれはお手伝いをして褒めてもらいたかったのに、

その逆にダメと言われてしまったことによる

ショックからなのかなと感じました。

 

 

このとき私はひどく反省しました。

娘が成長し、自ら進んで

お手伝いをしてくれていたというのに、

それを勝手な判断で叱ってしまったのです。

 

 

それからは、まず何か行動をしたときは、

一度離れて様子をみるようになりました。

 

 

皆さんはどうでしょうか?

 

大人の目線で叱ったり注意したりしていませんか?

 

その行動は本当に悪いことだったのでしょうか?

いたずらなのでしょうか?

 

 

胸に手をあてて考えてみてください。

 

お子さんがなにか行動を起こしたときは、

よっぽど危険なことではない限り、

一度とおくから様子をみてみると、

思わぬ発見があるかもしれませんよ。

 

 

叱ったあとが大切!

 

つい感情的になってしまう「叱るという名の怒る」。

大人と子どものすれ違いや勘違いからの「叱る」

 

きっとほかにもたくさんの「叱り方」があるのでしょう。

 

 

しかし、私の思う「叱る」。

 

それはきっと、相手を思いやり、

相手のためを思っていう言葉なのかなと思います。

 

 

とは言っても、親も人間です。

間違いや勘違いもあれば、

イライラしてつい当たってしまうこともあると思うのです。

私だってそうです。

 

だからこそ、どんな叱り方をするかも大切だと思いますが、

それ以上に、「叱った後のケア」が大切なのだと思います。

 

頭ごなしに「ダメ!」と言って終えるのではなく、

そのあとになぜダメなのかを一緒に考える。

 

誤って叱ってしまったとき、感情的になってしまったときは、

そっと抱き締めて謝る

 

こういったことがその後の

親と子どもの成長につながり、

そして絆を深めていくのではないでしょうか。

 

 

皆さんももう一度、ご自分の叱り方と

その後のケアについて振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

子育てをしていて正しい叱り方というのは

ゴールのない迷路と同じく正解はないのかなと私は思います。

 

なぜなら全ての選択を

正しい方向にもっていける人間なんていないからです。

 

 

親だって間違えることはあります。

 

 

肝心なのは間違えたあと、どう接していくか。

失敗してしまったとき、素直に謝る。

謝罪の気持ちを伝える。反省する。

 

人間同士が接していく中でそういったことこそが、

子どもの一番の教育につながるのではないでしょうか。

 

 

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