妊娠中…。
徐々に育っていくおなかの子。

これからママになるのだというドキドキとワクワク。

その反面、ちゃんと育てられるのかなという不安。

妊娠中はそんないろいろな感情が湧き出てきますよね。

私も娘をおなかの中に授かったときは、
毎日たくさんのことを考えました。

そんなとき、私は育児で1番辛いのは
生まれてすぐの新生児期だったという話を耳にしました。

そこで今回は実際にあった私の体験談も混ぜつつ、
本当に新生児期は大変なのか、
その乗り越え方などについて少しお話したいと思います。

新生児期の子育てが辛いと言われる理由とは?

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子育ては10年、20年と長いこと続きます。
その中には世間でいうイヤイヤ期や反抗期、
思春期もあるかもしれません。

では、なぜその中でも新生児期の子育てが
多くのママたちから辛いと言われ、そう感じるのでしょうか。

【責任感の重さ】
わたしの産院ではカンガルーケアを推奨していたので
産まれてすぐに娘を抱かせてもらいました。

はじめて娘を抱っこした時のことは今でもよく覚えています。
愛おしいという感情と一緒に
「軽いけど重い」という言葉が自然と出ました。

「命の重さ」です。

おなかの中ですくすく育つ我が子を感じながら
母になるという実感はあったとはいえ、
やはり実際に産まれてくると、
その比ではないほど責任感がのしかかります。

これからこの小さな命を守り育てていく責任感。

そんな責任感を感じながらの子育てです。
多くのママたちはそこで
肩に力が入りすぎてしまうのかもしれません。

【初めてのことばかりの育児に対する戸惑い】

子育てはとにかく初めてのことばかりです。

おむつ替えや授乳、沐浴に着替え…。

言葉が通じない赤ちゃんを相手に
毎日がわからないことだらけです。

戸惑わないママはなかなかいないと思います。

【頻繁なおむつ替えと授乳】
子育ての初めのころはとにかくこの2つの繰り返しです。

私はおむつ替えがなかなかうまくできず、
いつもお漏らしをされて毎日肌着を洗っていた記憶があります。

授乳も初めのころは大変でした。
娘を産んだ産院は個室で母子同室、
母乳育児推奨の産院でした。

産後直後はホルモンバランスの影響や疲れから、
気持ちがマイナスになりがちでした。
そして赤ちゃんはもちろんおっぱいを飲みなれていないうえに、
私自身も飲ませなれていないので、
初めはなかなか飲んでもらえず、何度も落ち込みました。

そして私にとって1番授乳で悩んだことは
産院から言われた「授乳は3時間おきに」という言葉でした。

私の娘は寝かせるまでは大変でしたが、
眠りは深いほうだったので
3時間以内に起きることはほぼ無かったのですが、
授乳は3時間おきにしなきゃ!と思い、
寝ている娘を起こして授乳をしていました。

もちろん無理やり起こされて娘の機嫌は最悪でしたし、
私も眠さと罪悪感で泣きたくなったことも多々ありました。

それも今考えると寝かせておいてあげればよかったなぁと
笑ってしまうような悩みです。

【寝かしつけの難しさ】
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが
「背中スイッチ」というものに悪戦苦闘しました。

「背中スイッチ」というのは、
抱っこで寝た赤ちゃんを布団などに置こうとしたときに
背中が地面に触れた瞬間
泣き出してしまうことから、そう呼ばれています。

こうなると、もう一度、抱っこでの寝かしつけから
やり直しという悪循環にはまってしまいます。

この「背中スイッチ」には多くのママさんたちが
悩まされてきたかと思います。

そして私もその1人でした。
毎日毎日、背中スイッチが
作動しない方法を試行錯誤し、
結果、添い寝しながらの授乳にたどり着きました。

この他にも様々な理由から
新生児期の子育てが辛い!という話をよく耳にします。

しかし、もしかしたら出産でボロボロのからだを
休ませることもできずにそのまま始まる子育て、
わからないことだらけへの不安、
そういった理由が1番の根本的な原因なのかもしれません。

新生児期を乗り越えるには

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ここまで読まれて、これからむかえる出産に
不安を抱かせてしまっていたらすみません…。

ここからは私個人の経験をもとに新生児期を
乗り切るためのちょっとしたアドバイスをさせてください。

1つ目は、インターネットの情報に頼りすぎないことです。
この現代、ネット社会になっており、
情報はたくさん転がっています。

しかし、たくさん転がっているからこそ
どの情報が正しいのか分からず、
結果として自分自身の不安をあおることに
なってしまうことがあるからです。

私がまさにそうでした…。

ですから、まずはインターネットに頼る前に
お子さんをよく観察してみてください。

不思議と、新生児期の子どもでもあぁ今こうして欲しいのかな?

なんてことが、少しずつですが理解できていくかもしれません。

2つ目は、子育て仲間をみつけましょう!

もしまだ仲の良いママ友がいないということであれば、
1つ目のアドバイスと少々矛盾してしまうかもしれませんが、
SNSでもかまいません。

わたしも「寝かしつけ失敗した!」や
「夜間授乳中です」など投稿したりした際に
SNSで複数の子育てママさんから何度も元気をもらいました。

ですから、どんなかたちでもかまいません。

子育て辛さや頑張りを共有できる仲間を
1人でもいいので、みつけてみてください。

さいごに

いかがでしたか?

新生児期の子育てはたしかに
大変なことの連続かもしれません。

しかし新生児期というのは一般的に
産まれてから1か月のことをさすと聞きます。

何年も続く子育てのうちのたった1か月だけなのです。

その1か月をつらいのだろうなと
重く受け止めて過ぎ去ってゆくのを
耐えるというのはもったいないと思いませんか?

わたしはこの1か月という期間は
とてもかけがえのないもののように感じます。

子どもはいつか嫌でも親元を離れてしまう時が来ます。

ですから、今この時、この瞬間。
子どもとの大切な家族の時間を
ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか?