どうにも子供の体調がよくない…。

ただの風邪のはずなのに、かかりつけの

小児科に通っていても全然よくなる気配がない…。

 

 

体調の悪い子供はぐずぐず、

それを世話する私もストレスの限界。

 

そんな時に発せられた、小児科の先生からの一言。

 

「紹介状を書きますから、一度大きい病院で

入院してしっかり治療してみてもらってください。」

 

これまでの長引く子供の苦しさを考えたら

仕方ないし、それが一番いいのは分かっています。

 

 

けれど、子供の入院なんて未知の世界…。

入院に向けた準備をしながらも、

私の心は不安だらけでした。

 

 

初めての入院、持ち物は?

05_子供が入院!入院中の育児ノイローゼの病院での解消方法in小児科_1

大人の入院と同じく、病院からは入院の際に

必要なものが書かれた案内が渡されます。

 

 

下着の着替え、歯ブラシなどの日用品、

入院の手続きに必要な書類などなど、

本当に大人の入院と同じことしか

書いていないんですね。

 

 

私自身は入院したことがあるので、

何の疑問も抱かずにそこに書かれていたものを

準備して、子供とともに病院に向かいました。

 

 

しかし、私は甘かったです。

当時子供はまだ2歳。具合が悪いとはいえ、

おとなしく寝ているだけの退屈な生活に

耐えられるわけがありません。

 

ましてや点滴やお薬の吸入(当時、子供は

気管支ぜんそくの疑いで入院していました。)、

まだ自分で痰をうまく出すことができないので

痰の吸入、という苦しい治療…。

 

 

当たり前だけれど、気分転換になるものが

必要だということを、私はすっかり失念しておりました。

 

 

よく考えればわかることなのに、

子供の初めての入院、かなり動揺しておりました。

 

 

結局、実家の母にお願いして、

自宅まで子供の大好きな絵本を取りに

行ってもらう羽目になってしまいました。

 

お母さん、ごめんなさい。

 

 

親子で病院閉じこもりきり、心配だけどストレスフルな毎日…どこで吐き出せばいいの?

05_子供が入院!入院中の育児ノイローゼの病院での解消方法in小児科_2

子供がまだ小さいうちの入院は、当然

親も付き添いが原則です。特にうちは

2歳児でしたので、子供が寝ているとき、

もしくは誰かほかの人に子供を見ていて

もらっている間以外は、トイレすらいけない状態でした。

 

 

また、入院している子供にはご飯は出ますが、

付き添っている大人の分のご飯は出ません。

 

 

子供の病状の心配をしながら、自分のことも限られた時間やいろんな制約の中でこなしていく…。

05_子供が入院!入院中の育児ノイローゼの病院での解消方法in小児科_3

 

正直、これは至難の業です。一人で抱え込もうとしていたら、

私まで病気になってしまっていたでしょう。(笑)

 

 

じゃあどうしたらよいのか?簡単です。

とにかく、いろいろな人を頼ることです。

 

 

私は実母にかなり助けてもらいました。

実母に子供を見てもらっている間にトイレに行き、

自分の食事を売店で買いこみ、時間が許されれば

近くのスーパー銭湯にも行かせてもらいました。

 

 

しかし、これをお読みになっていらっしゃる方の中には

「そんな頼れる親戚がいない」とおっしゃる方も

いらっしゃるでしょう。

 

 

そんな時に頼りになるのが、同じ部屋に入院している

お子様を持つお母さんです。

 

 

みなさん、それぞれ病状も同じとは限りませんし、

親子ともに年齢も同じとは限りません。

 

 

しかし、毎日同じ空間で子供のことを

心配している親同士、やはり日を追うごとに

不思議な連帯感が生まれてくるのです。

 

 

そうすると、さすがにスーパー銭湯は無理ですが、

トイレや自分の食事の買い出しなど、少しの間なら

お互いに子供を見ることで助け合うことが

できるようになってくるのです。

 

 

仲間意識ってすごいですね。さらに、他にも

メンタル面でも助け合うことができちゃうんです。

 

 

同じ空間にずっといて、話す機会も増えてくると、

自然に心の壁がなくなっていくんです。

 

 

もちろん専門的な話は担当の先生や看護師さんに

聞くのが一番ですが、お母さんをやっている以上、

病状の説明を受けるだけでは、

ぬぐいきれない不安がありますよね。

 

そんな時に、頼りになるのが、

この同じ病室のお母さんたちなんです。

 

 

「うちの子先生に○○の疑いがあるって

言われたんだけどさ、△△さんの周りに

同じ病気の子っています?」という病気に関するお話や、

 

「旦那が全然来てくれないんだよねー。

1日ぐらいでいいから代わってほしいのにー。」

という旦那さんへの愚痴や、

 

「義理の両親がお見舞いに来てみかんを

置いて行ってくれたんだけど、まだ青くて

食べれないじゃん!」といった他愛のない話などを

とにかくたくさんして、閉じ込められているという

ストレスからの解放、子供の病気に対する不安などを

解消していけるのです。

 

 

本当に仲間って大切だなあ…

大人になってからしみじみと感じました。

 

 

「人薬(ひとぐすり)」ってやっぱりあるよね。

 

病気のことはもちろんお医者さん、

看護師さん、薬剤師さんなど、プロの方の

協力なくしてはよくなるものもよくなりません。

 

 

しかし、病人本人ではなく、それを支える家族にとっても

入院は一大事であり、ストレスから来る病なども

起きたりしてしまいます。

 

 

そんな時はやっぱり「他の人の手を借りること」。

これがとても大切になるんだなあと実感いたしました。

 

 

幸いにも私の子供の病気は治りましたが、

これから、もしくは入院加療中のお子様が

いらっしゃるお母さんは、ぜひ、

周りの人に甘えてみてくださいね

きっと、今より楽になりますよ。

夏から秋にかけては、蚊が発生しやすく、気がつけば、
赤ちゃんの足が蚊に一杯刺されていたなんていう経験は、
ありませんか?外出時は、特に気をつけたいものですが、
外出前に、ちょっとのケアで、蚊にさされなくなりますよ! 「赤ちゃんが虫にさされないために、日頃どんな風にケアをしたらいいの?」の続きを読む…

1歳頃にもなると、今まであった母乳の免疫力が衰えはじめ、子供は、
ますます熱を出しやすくなります。さらに、痙攣を起こしたら、
本当に焦ってしまいますよね。こういう時、どのように対処するべき
か、お伝えして参りましょう! 「1歳になって、発熱と痙攣を起こしたうちの子、こういう時どうしたらいいの?」の続きを読む…

子供が、39度以上の熱を出すと、本当に焦ってしまいますよね?
でも、子供にしっかりとした対応ができるようになれば、
どっしり構えていられるようになるものなんですよ。とにかく、
焦らず、あわてず、保護者として、きちんと冷静に対応を心がけ
ていきたいものですね? 「子供が夜中に熱を出した~。そんな時、どうやって対応したらいいの?」の続きを読む…

汗疹というのは、汗腺の中に、かいてしまった汗が詰まって
おきる炎症なんです。赤ちゃんは、大人と違って体温調節が
とっても苦手です。また、赤ちゃんは、大人の3倍も汗をかくので、
汗疹ができやすいのです。では、できてしまったたくさんの汗疹を
どうやってケアしていくのか、お伝えしていきましょう! 「真夏の猛暑に、赤ちゃんのあせもがいっぱいできた、どうするべき?」の続きを読む…